パソコンが異様に遅い、こいつは常駐ソフトやパソコンに長年積み重なった保存物、ごみ……宝の山が原因です。いらないものを処分すると幸せになれますよ!
自分の使わないデバイスを有効化しておく、これは非常にもったいない。 パソコンの性能やスピードを犠牲にするだけならまだしも、電源などにも負担がかかってしまいます。 メーカー製ならまず大丈夫ですが、動物電源などを使っている場合、電源の負担は非常に気がかりな部分。 ※動物電源(安い!弱い!脆い!)は、壊れるときに周りの部品を巻き込んでブロークンします。仕方ないね!
コントロールパネルのデバイスマネージャーより、いらないサービスを無効、削除します。 プロセッサなど、システムに直結するドライバを停止してしまうと、パソコンが動かなくなる事があるので、 基本的には入出力デバイスや、確実に利用しない事が分かっているドライバだけ操作すること。 Felica Portを無効化。 おサイフケータイなどは使っていません。 HDAUDIO SoftV92 Data Fax Modem with SmartCPを無効化。 ダイヤルアップやFAXは使わない。 IEEE 1394を無効化。 FireWire、i.LINK(アイリンク)、DV端子と呼ばれる高速シリアルバス規格、昔の外付けHDD、ビデオカメラからの動画取り込みが主用途。 イメージング デバイスを無効化。 Sony Visual Communication Camera VGP-VCC8を停止。PCのカメラ使ってる人っているのかな? マウス(タッチパッド)の無効化。 PCによって無効化させる方法が違う。デバイスから無効に出来ない場合、 マウスのプロパティや内臓ポインティングデバイスを無効にするといった方法もある。 ※Alps Pointing-device for VAIO、こいつは消しにくいデバイスの1つ、マウスパッドの電源だけでも無効にしましょう。 詳しくはマウス(タッチパッド)の無効化に記載。 通信関係のデバイスを無効化。 Marvell Yukonを停止。 Broadcom ~a/b/g/draft-n(802.11 Wi-Fi)を停止。 私はWimaxを使用しているため、無効化させています。 ※デバイスマネジャーのWifiは無効化したのに、いつの間にか有効になっているという現象が起こるので、再起動時して有効化しないかチェック。
デバイスマネージャーやネットワーク接続の管理からWifiを無効化しても、Vaioのネットワーク・接続からワイヤレス ネットワークを無効化しても…… Wimaxの接続や再起動をするとWifiが有効化してしまう。なぜ? そういったマウス・タッチパッド並みの生命力を持つチャバネゴキブリが現れた場合、無効化するには別のアプローチが必要。 ネットワーク接続の管理。 コントロールパネル → ネットワークと共有センター → ネットワーク接続の管理 からいらないローカルやワイヤレス ネットワークを無効化。 (コントロールパネル → VAIOの設定 → ネットワーク・接続 から無効化することも可能) さらにいらない接続のプロパティを開き、ネットワークタブと共有タブの機能を無効化。 さらにプロパティのネットワークタブで"この接続は次の項目を使用します(O)"からすべてチェックを外す。 使用する接続においても、 1.ネットワークタブ Microsoft ネットワーク用クライアント。 2.ネットワークタブ Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有。 3.共有タブ インターネット接続の共有関連。 の3点のチェックを外すこと。 デバイスマネージャー。 コントロールパネル → デバイスマネージャー から不必要なネットワーク アダプタを選択。 ネットワークアダプタの Marvell Yukon、Intel(R)Wireless WiFi Link〜(ワイヤレス ネットワーク) を無効にする。 ドライバタブからデバイスを無効にし、さらに詳細設定タブのプロパティ値を修正。 無効:40Mhz チャネル幅非互換。 自動:802.11n チャネル幅。 有効:802.11n モード(無効化) 無効:アドホック QoS モード。 36:アドホック チャネル 802.11a…… 11:アドホック チャネル 802.11b/g…… 0.802.11b/g:アドホック デフォルト ワイヤレス モード。 無効:アドホック 電源管理。 無効:スループットの増加。 中:ローミングの積極性(最低に変更) 802.11b/g:ワイヤレスモード。 個別:混在モード保護。 最高:送信パワー(最低に変更) 無慈悲な有効化。 でも、再起動すると有効化するWifi……、 UQ Wi-Fi(ユーキューワイファイ)、UQ WiMAXのオプションで、公衆LANを無料で利用できるサービス! まさか……、これのせいなのか? 原因について…… PC本体のWIRELESSスイッチがOFFになっているのにも関わらず、 タスクバーのWIRELESSスイッチがONになっているという謎現象が起きていることが判明。 タスクバーのWIRELESSスイッチから、Wireless LANとBluetoothを切ったところ、デバイスが自動的に有効になる現象が解決。 タスクバーの有効なワイヤレス機能 → 右クリック → ワイヤレス機能の選択のダイアログを表示。 Wireless LAN、Bluetooth 通信を利用するからチェックを外す。 PC軽量化計画 TOP:トップページに戻る。
散財のすすめ : 私が購入した商品など…… パソコンはCPUの周波数が高い、コア数が多いといった要素よりも、 Gflopsのほか、FSB、QPI、DMIといったバス速度やキャッシュ階層、DDR、GPUなどのボトルネックになりやすい部分を見るのが無難です。 そういった問題があると……、さらに性能を発揮できない糞箱になってしまいます。
FSB、QPI、DMIとは、簡単に言うとデータの転送速度、CPUの計算能力がいくら速くても情報伝達が遅くては何の意味もありませぬ。