パソコンが異様に遅い、こいつは常駐ソフトやパソコンに長年積み重なった保存物、ごみ……宝の山が原因です。いらないものを処分すると幸せになれますよ!
スタートアップを減らすことで、パソコンが軽くなります。 msconfigの設定は、microsoft以外は外しても致命傷にはならないので、安心して減らせます。 常駐型の見直しは、最大の軽量化。 ※ファイル名を指定して実行(Win + r) → msconfig のスタートアップより、いらないものを消しましょう。 また、msconfigの設定のほか、タスクマネージャーのプロセスなどを確認して、Windows起動時に立ち上がるソフトも設定しましょう。
Adobe reader speed launch PDFの常時起動高速化、PDFをあまり開かないなら必要ない。 Alps Pointing-device Driver Alps Pointing-device Driver for Windows・・・ タッチパッド、ポインティングデバイス、実はなくても大丈夫なことが大半、私はUSBマウスなので外しました。 Bluetooth Stack for Windows by TOSHIBA Wimax以外有線しか使っていない、Bluetoothいらなくね? ISB Utility がっかり系のバッテリーチェックプログラム。 VAIO関連製品以外のバッテリーを使用した場合、警告してくれます。 ※Sonyのホームページでは安全にご使用いただくためのプログラムなので常駐ソフトウェアの解除は行わないように! という注意書きが書かれています(いらないならスタートアップから無効に) SearchSettings.exe Spygot社製、名前以外はまともじゃないプログラムなのでスタートアップから外す。 sonic stage関連 使う人が限られる上、かなり重い。 かざそうFelica お財布ケータイなどを使わない場合、不要。 自動起動 flaps、動画サイトを見るときなど常駐してると馬鹿にならない。 Windows サイドバー、Rainmeterがあるので不要。 ウェルカムセンター、サイドバー同様自動起動しない。 手動で動作が必要なのは、1つのフォルダにショートカットでまとめておくと楽です。
気を良くして、あまりにもスタートアップを減らしすぎると、使う機能まで消してしまうことがあります。 本当はもっと消してもいいんですが、以下のものを残しておくと安全安心。 Adobe系(AdobeCollabSyncなど) 消す必要が薄い、例外としてReader(無料)とAcrobat(有料)が共存している場合、どちらか片方を停止してもいい。 Adobe Reader and Acrobat Manager:Adobe Readerのアップデートマネージャ。 Adobe Reader Synchronizer:はAdobe Reader 8のアップデート関連。 ※Adobe reader speed launchを除く、またクロームはAdobeが内蔵されているので、なくても問題なく機能する。 App Monitor Utility セキュリティ系。ソフトウェアの連携を監視するためのプログラム。 Important Notice 「重要なお知らせ」に関連するプログラム。 Microsoft Windows Operating System Windowsサイドバー、Windows Media Center関連。 Symantec〜 Norton Internet Security関連。 VAIO Camera Utility 内蔵カメラ。 Windows Media Center ホストプロセス関係Rundll32…… PC軽量化計画 TOP:トップページに戻る。
散財のすすめ : 私が購入した商品など…… パソコンはCPUの周波数が高い、コア数が多いといった要素よりも、 Gflopsのほか、FSB、QPI、DMIといったバス速度やキャッシュ階層、DDR、GPUなどのボトルネックになりやすい部分を見るのが無難です。 そういった問題があると……、さらに性能を発揮できない糞箱になってしまいます。
FSB、QPI、DMIとは、簡単に言うとデータの転送速度、CPUの計算能力がいくら速くても情報伝達が遅くては何の意味もありませぬ。